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Free-Style(フリースタイル)

Free(自由)+Style(行動・考え方)=Free-Style(自由な生き方) をテーマに生きているの者のブログです。主に、公式ブログFree-Style(フリースタイル)でアクセスが多かった記事のまとめです。

本当に一生懸命やっていたら儲からないはずがない!CoCo壱番屋創業者宗次徳二さんの経営論とは?


この記事を簡単に言うと

CoCo壱番屋の創立者の宗次徳二氏が講師を務めた講演に参加した島田充啓氏の記事がとても参考になったので紹介。
ビジネスをする上でとても参考になる内容だ。

・飲食業、起業のキッカケは、喫茶店を夫婦で始めた時の人気メニューがカレーだったこと。
とにかく素人、手作り、自己流でやった。
チェーン店理論なんてものを勉強したこともない。
とにかく目の前のお客様のためという姿勢を大切にした。

・宗次徳二氏の経営論の根幹となっている考えは
本当に一生懸命やっていたら儲からないはずがない。
本当に真剣にやっていたら皆応援してくれるものです。
ここまで真剣に取り組んでいる。
と思ってもらえたら銀行だろうと、ご近所さんだろうと助けたくなるのです。
応援したくなるもですよ。

・宗次徳二氏の経営論の基本は
脇見をしない。
率先主義。
お客様主義。
経営者は、誰よりも頑張らないといけない。

・店頭に置いてあるお客様からのフィードバックカードは、郵送してただくスタイルになっている。
宗次徳二氏は全部を毎朝3時間半かけて読んでいた。
意見、不満などに関してまずは状況を明確にして、解決方法を考え、議論するようにする。
決して人は責めない。
どうすれば良いかを考える材料にする。

・始業時間の4時間前に起きるのが超早起き。
社長をやっていたときも実践していた。
「人生の成功は早起きに始まる。」早起きは、成功のための必要条件だからだ。

・そもそも、「接客サービスで地域No.1になる。」という目的で商売を始めた。
決して売上げではない。
本気で、今日一日、目の前のお客様を大切にする。
こういう激動の時代だからこそ大切なのだ。
 
・馬鹿じゃないですか?と言われるぐらいのことを継続する。
それが大切。
夢を語れるのは、毎日それに向かって努力している人だけだ。

・早起きして、地域の掃除して、花の世話をして、クラッシクコンサートをして、慈善活動。
こういう事やっている人で悪い人がいるか。
優しさだ。
3つでいいからやってみよ。

・自分の置かれている立場、環境、そして他人に感謝せよ。
自分の街に。

・経営者自らが進んで積極的にやって欲しい。
とにかくバカバカしくてくだらないことを本気でやる。


↓公式ブログ
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とある記事に、2012年1月25日友人と連れ立って慶応丸の内キャンパスにて開催された夕学五十講に参加した時の様子が書かれていました。
講師はCoCo壱番屋の創立者の宗次徳二氏、記事の筆者はマーケティングプランニングをされている島田充啓氏です。

ビジネスをする上でとても参考になる内容だったので、転用して紹介したいと思います。

■【CoCo壱番屋】 本当に一生懸命やっていたら儲からないはずがない。宗次徳二さん
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宗次さんの顧客主義、現場主義に興味をもって以来、著書を読んだ事が本日の講演会参加のキッかっけになっている。
風化した記憶を取り戻すため。
日々、自分自身の理解の幅も深さも変化していると自分で思っているので著書から受けた印象、理解と実際のお話で受ける感じ方の違いも楽しんでみたいといという思いもあった。

お題は、「夢を持つな!目標を持て!」

全体を通じて感じたことは、 宗次さんは、お茶目な方でユーモアをふんだんにいれた語り。
頭の回転が良く、そして正しいこと、自分で決めたことは徹底して継続する。
そして相手のことを大切方だという印象をもった。

宗次さんの話を精一杯メモをしたので、それを記録として残しておきたい。

CoCo壱番屋答えはすべてお客様の声にあり [ 宗次徳二 ]


日本一の変人経営者 [ 宗次徳二 ]


夢を持つな! 目標を持て! 独断と偏見語録55【電子書籍】[ 宗次 徳二 ]


飲食業、起業のキッカケは、喫茶店を夫婦で始めた時の人気メニューがカレーだった。
そうだが、人生も経営も成り行き。
でも、そのたびに一生懸命に取り組んだ。

とにかく素人、手作り、自己流でやった。
チェーン店理論なんてものを勉強したこともない。
とにかく目の前のお客様のためという姿勢を大切にした。


少しずつでもいいから右肩上がり。
それが良かった。
それを大事にした。

いま、日本企業の4社に1社しか、黒字経営企業がない。
やはり利益を出さないといけない。

本当に一生懸命やっていたら儲からないはずがない。
本当に真剣にやっていたら皆応援してくれるものです。
ここまで真剣に取り組んでいる。
と思ってもらえたら銀行だろうと、ご近所さんだろうと助けたくなるのです。
応援したくなるもですよ。


 
■後継者を育て、潔く身を引く:とんでもない立地ではじめて今では、1200店舗
脇見をしない。
率先主義。
お客様主義。
経営者は、誰よりも頑張らないといけない。

継続して栄えるだから、経営会と言わずに「経営は継栄だ。」

経営者も「俺だって、休みをとりたい。海外旅行に行きたい。夜飲みに行きたい。」っていうかもしれない。
社長も大変ですね。
お付き合いで飲みに行く。
社会勉強だよっていって海外旅行。
でも、スタートしたときに戻りましょうよ。
楽な事、人脈が出来てしまった人は、事業を始めたころの大変だったころを忘れてしまうんです。

率先垂範。
部下にも負けないように頑張りましょうよ。
経営者が率先してやっても従いてくる人は、2割ぐらい。
それで良いのです。

人は人財。
宝は2割いれば事業は右肩上がりです。(これは、経営を退いて達した境地ですが。)
人材教育だけは、苦労した。
それ以外は順風満帆ですが。そして2002年5月31日に退いた。

 じゃ、優れた後継者選びに大事なことは。
それは、姿勢ですね。
人間性です。
数字とか勢いがあってもダメ。
それだけの人は、油断が出てくる。

論より証拠。
ということでこんな話をします。

名古屋では、モノのサービスが当たり前。
そうい名古屋で喫茶店を経営していたときもピーナツに30円いただいていた。
モーニングサービスもしなかった。

それで、お客様には来ていただけなかった。
でも、まったくお客様が来なかったわけではなかった。
それで、お客様に来ていただけると「思わず拍手してしまう気持ちでお迎えした。」
厨房に入っている僕が先にお客様が入ってくるのに気付くことが多かったが、妻と僕の先に気づいたほうがお迎えした。

段々とお客様が増えていった。
喫茶店2号店の頃の昼食は、パンの耳。
でも、お腹がすいていたから美味しかった。


 ■お客様のクレームは貴重な財産:繁盛させたけえば、お客様の声を聞け
 店頭に置いてあるお客様からのフィードバックカードは、郵送してただくスタイルになっている。
店頭で書くとバイアスがかかる可能性が大きいので、ご自宅で書いて投函いただくことにしている。
勿論、郵便代はかかりますが。

そのハガキ、全部を毎朝3時間半かけて読んでました。
だいたい、6〜7,8割はお褒めの言葉です。
ただ、あとの2割〜3割はいろんなご意見が書かれています。

宗次さんは、そこでのご意見、ご不満などに関してまずは状況を明確にして、解決方法を考え、議論するようにする。
現場には現場の事情や理由があって取った行動だったりするので、どんなお言葉に対しても状況を把握することから始めるそうです。

決して人は責めない。
どうすれば良いかを考える材料としているそうです。

勿論、お店側に非があった場合の対応は対応としてする。
と著書「CoCo壱番屋 答えはすべてお客様の声にあり 」にあったように記憶している。

■朝から晩まで徹底的に働く:社長は、働きたい放題。これぞ、社長の特権です。
夜のお付き合いもしません。
もちろん謝恩会などには参加しますが。
商売上のお付き合いで飲みにいくこともしません。
800号店OPENまで経営しましたが、カラオケボックスに2度程行ってしまいましたが。

ただ、反省がひとつあります。
42歳のときに、ゴルフをはじめてしまった。
これが唯一の失敗、反省です。

融資に関して銀行から断られたことがなかった。
ゴルフ場の会員権をかわないかと誘われ買ってしまったのが原因。
昭和の時代はそれでもよかったのかもしれません。
右肩上がりの経済が前提でしたから。(これからはそうはいかない。)

 社長は、どれだけ働いても労働基準監督署から何も言われません。
働きたい放題です。
これぞ、社長の特権。

始業時間の4時間前に起きるのが超早起き。
社長をやっていたときも実践していました。
欠かさずやってました超早起き。


そもそも、なんで満員電車になるのか不思議でした。
満員電車に乗る皆の気持ちが分からない。
普段だったらちょっとでも他人に触れられたら怒るのに、電車だと平気になっちゃうんですね。
これも不思議。

 「早起きの効用は一杯あります。いいことだらけです。」ひとつだけ嫌なことがあります。
「辛い。。。」これだけです。

朝に「部長塾」を開こう!なんて発想もないです。
続けることに価値があるのです。
早朝にお客様からのおハガキを読む。
今なら名古屋のグリーンベルト413mの花壇の手入れをする。
など。
一朝一夕にいかないことが多いですからね。

 
■ライバルを一切気にしない:価格競争をする理由?
 価格競争をしてしまう理由は、ライバルを気にするからです。
生業だと本気でそれ(ライバルを気にしないやりかた)が本気で出来る。
チェーン店でそれをどうやってやるかがポイントになる。

 モーニングサービスをしなかった理由は、安いから来ている。
と言われたくなかったからです。

 ライバル店、商品は見にいかなかった。
(それできっと、らっきょうはダダにしなかった。(笑))
今でもコンサート運営においては、自分自身で看板をもってお客様をお出迎えして、お見送りをしている。
こういう事って通用するのです。

そもそも、「接客サービスで地域No.1になる。」という目的で商売を始めた。
決して売上げではないです。

本気で、今日一日、目の前のお客様を大切にする。
こういう激動の時代だからこそ大切なのです。
「おいしい」以上に「いい接客ですね」といわれるのが嬉しいです。


 
■継続的に店舗の近隣を掃除する:人生の成功は、早起きに始まる

 馬鹿じゃないですか?と言われるぐらいのことを継続する。
それが大切なんじゃないでしょうか。

たとえば、私は毎朝3時55分に起きて、すぐに仕事をします。
今だと花の手入れです。

名古屋のグリーンベルト413mに勝手に花を植えて手入れを一年中している。
毎日欠かさずやっている。
(黄色い花しか植えない。バカみたいなことをやり続けるのです。)

 以前は、趣味はなんですか?と聞かれると迷わず、「経営です。」と答えていました。
でも、この回答が通じないひとには、奥さんです。
いつまでたっても飽きませんからね。
と答えてました

 何時に寝ても、3時55分に起きる。
「人生の成功は早起きに始まる。」早起きは、成功のための必要条件です。

お礼状を書く。
感心しないでください。
当たり前のことです。
お金をいただいているのですから。
あたりまえです。


漢学者の謂いう酔生夢死というような生涯を送ってしまうのが残念である。
それを口惜しい、残念だと思うと同時に、痛切に心の空虚を感ずる。
<森鴎外・妄想>を引用しながら、こんなことも。
「夢を語れるのは、毎日それに向かって努力している人だけだ。」

一緒に講演を聞いていた友人は、このイチローの小学生時代の作文を想起したと言っていた。
たしかに夢を現実にするというのは努力あってのこと。
努力とはこういうレベルのことだと僕もこのとき思った。

やり続けることは、難しいですからね。
割引券などを配っている暇があったら駅前に行って草むしりを毎日欠かさずやりなさい。
やり続けるのです。
身を捧げなさい。

3年も5年も毎日欠かさずやっていたら、あそこの店員、店長は駅の草むしりをしている。
と評判になります。
そうすれば、皆来てくれます。


クレーム、苦情を持ち越したことはありません。
苦労の総合商社これが経営者です。
人に優しくなる、調子にのらない。
会社の経費を使って飲み食い?それは脱税ですからね。


 ちなみに、我が社には税務局が調査しても修正ゼロです。
公明正大、透明性に徹底した結果です。


 ■現場主義を貫く
 自分で何事も経験することの価値は大きい。
過去の事が役に立たない変化の大きい時代にいるから尚更のことである。
明日の事は、現場にある。
だから店を回ります。

出張先でも店を回るが、裏から入ることにしている。
東京に来る際も昼間10軒位まわるので、小盛り(200g)を試食しながら10店舗回る。
お客様の目が無い場合は、残すこともあるがお客様の前ではそれが出来ないというか失礼なので全部食べます。

そのあと、ホテルに入って、深夜巡回。
都心の24時間営業店を効率よく回るわけです。
深夜1時とか、3時とかともなると道はすいていて回れるもんです。

良い店だと、涙が出ましたね。
そういうところには、自分でも食べないようなハーゲンダッツなんかを置いてくるんですね。
そうじゃない店にもお土産もっていきますが、そこはそれ人間なのでグレードの違うアイスクリームにしちゃいます。

お店もABCランクがあって、A:B:C=2:6:2 ですね。
友人関係も同じです。
本当の「優人」:「友人」:「遊人」=2:6:2だと思います。
くれぐれも「遊人」には気をつけてください。



 ■慈善事業をしなさい。
イエローエンジェルってのをやってますが、黄色が好きだからそういう名前にしたのではないのです。
イロイロ・エンジェル(色々やりたい)なのです。
誰よりも働く、それも継続的に。

早起きして、地域の掃除して、花の世話をして、クラッシクコンサートをして、慈善活動。
こういう事やっている人で悪い人がいますか。
優しさです。
3つでいいからやってみてください。


自分の置かれている立場、環境、そして他人に感謝してください。
自分の街に。


ノブレス・オブリージュ”貴族の義務”です。
私は、経営者のなかに尊敬する人はいません。
経営がよくても私生活が…という人が大半です。
経営をしている以上、黒字は出さないといけません。
それも正攻法でです。

売上げを競うより社会貢献を競いなさい。
実践しなさい。
我が社は経常利益の1%寄付することを内規で決めています。

3.11の時に、CoCo壱番屋は6000人分のカレーを毎日、提供させていただきました。
お金は1億円。
で、現在の経営者(後継者)に「早く対応できたのは何故?」と聞いたのですが、答えは「創業者夫婦ならやる。とおもったから。」との答え。
後継者に恵まれたことが何よりも嬉しい。


■率先垂範:経営者自身が頑張れば、何とかなる。昨年並みは出せます。
数億、数十億円規模のビジネスであれば、経営者が本気で頑張れば出来ます。
昨年並みのビジネスは出来る筈です。
経営者自らが進んで積極的にやって欲しい。
バカバカしくてくだらないことを本気でやる。

リーダーシップで導く。
「背中で教育する。」です。
いまの後継者は6人いた役員の中で飛び抜けていた人を選んだ。

 全てに於いて、際限はありません。(開拓無限です。)
過去に経験がない、素人だからよいのです。
コンサート会場運営も今は赤字ですが、右肩上がりなので良いと思っています。(
支配人の方は、収支を気にしてくれていますが。私は気にしていません。)

自分で決めて、自分でやっていることだから続いている。
他人から言われたことだと無理ですね。
きっと。

経営者はよそ見をせず、経営に身をささげるべき。
をまさに徹底的に実践しているのが宗次徳二さんです。

CoCo壱番屋答えはすべてお客様の声にあり [ 宗次徳二 ]


日本一の変人経営者 [ 宗次徳二 ]


夢を持つな! 目標を持て! 独断と偏見語録55【電子書籍】[ 宗次 徳二 ]